ここでウズベキスタンに1週間いってきたまとめ。
2018年2月からビザが日本人が免除されて、ますます行きやすくなったシルクロードの真ん中にあり栄えた国。ウズベキスタン。
ウズベキスタンの通貨
通貨:スム
現在は100円で8700スムくらい。
コンセントはCタイプでOK
治安と今の両替事情
治安は町中を歩いて歩いてあるき回ったけど、タシュケント、サマルカンド、ブハラ、ヒヴァでは特に危険は感じなかった。さすがに要もないのに真夜中歩いたりもしなかったので、深夜の事はわからないが、薄暗くなっても一人で歩いてる女の人や子供もいたし、ストリートチルドレンのようなものも見なかったので、かなり安全ではないかと。
そして以前は闇レートでの両替が当たり前だったようですが、政府がそれを重く見て銀行に闇レートとほぼ同じレートで両替するようにしたため、今は闇レートで危ない橋を渡ってまでストリートで両替する意味はありません。
ロシア語かウズベク語
あとやはり英語はほとんど通じません。やっぱりここらへんの国はロシア語が強い!ロシア語勉強したいけど、なかなか敷居が高い!でも基本ウズベキスタン人はフレンドリーでイスラムの国ですが、女の人でも平気で話しかけてきてくれます。
特に親日なので、日本人は大人気!一日何回写真を撮ってくれと言われるかわかりません。男の人、女の人、子供まで!老若男女です。一人旅でもほぼ寂しい思いをしないと思いますよ。
ウズベキスタンの観光名所
観光に関しては言うまでもありません!
日本で言う京都・奈良・鎌倉を回ってる感じでサマルカンド・ブハラ・ヒヴァを回りました。
なんといっても夕暮れのレギスタン広場は最高のポイント!
アラジンが魔法の絨毯で飛んでいてもびっくりしないほど、千夜一夜物語の一部に入り込んだ気持ちになれます。
ブラハもこじんまりしてはいますが、歩き回るのがとても楽しい街。
観光スポットも小さいのでゆっくり回るのがおすすめ。
砂漠の街はどうしてこうも夕日が似合うのか。
ヒヴァでの小さな城壁内の探検は面白い発見ばかり!観光スポットと住民の生活が密接になっている面白い城壁内の光景はウズベキスタンを肌で感じるには最高です。
ウズベキスタンの食事とお酒
食べ物は当たり外れは大きいですが、基本的には日本人が口に全く合わないというものはないと思います。何より夏行くとアイスが美味しい!
食べ物はあまり興味がないので、あまり写真がなくて紹介できませんが、食べられないものばかりだったらどうしようという心配はいりません。
あえていうなら日本食屋には行きたかった。あえて。
そして、密かに名産のワイン。
ウズベキスタンのワインは基本どれも甘めでデザートワインのようです。お値段も空港でおすすめを買っても500円くらいなので、1本買ってみることをおすすめします。ブランデーも激あま。
なぜそうなるのかは、ワインの試しのみができるところで有名な場所がブハラにあるので行って聞いてみるといいでしょう。僕はたまたま休日に行ってしまったようで、開いていませんでした。
今海外旅行先としてもかなりホットな場所ですので、ぜひともおすすめします。