アルゼンチン 国別情報

アルゼンチンの物価・治安・おすすめスポットなどを紹介【アルゼンチンの旅まとめ】

※この記事はプロモーションを含みます。

国別情報アルゼンチン編です。旅行というよりは旅より担ってしまいますがアルゼンチンを旅行するにあたって治安や通貨やスポット情報などを発信していきます。

アルゼンチンと言えば南米で、南米というだけで行ったことのない人からすればかなり危険な感じがしますよね。実際に危険な地区などもあります。ただ南米の中でも大都会といえるブエノスアイレスをはじめ多くの魅力的な街もありぜひとも行ってみてほしい国でもあります。

今回は世界二周経験者の管理人がはじめて一人で行った海外であるアルゼンチンについて、できるだけ情報を出しつつ治安や通貨や物価・服装などなど実際に経験から学んだこと、思ったことをお伝えいたします。

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アルゼンチンの物価・通貨・言語・服装情報

アルゼンチンの物価

アルゼンチンは南米の中でも2番めに領土が大きく、南米の中では物価も高めの国です。そんなアルゼンチンの通貨はアルゼンチン・ペソ。コーラ600mlが(海外は600mlがよくある)120円から180円くらいで日本と同じか少し高め。ただ街によっても多少異なってきて、やっぱり首都のブエノスアイレスは高いイメージです。ただアルゼンチンペソは変動がかなり激しく、僕の時代は1ペソ=18円くらいだったのが、今は

安宿なんかも大体45~80ペソくらいです。僕はアルゼンチンが最初の国だったためこのときはあまり気づきませんでしたが、南米で考えてもなかなかのお値段です。

アルゼンチンの言語

アルゼンチンの言語はスペイン語。ただ最初の国だったので僕はわかりませんでしたが、アルゼンチンのスペイン語はかなり発音が変わっています。隣のウルグアイなんかもこの傾向が強いみたいですが、アルゼンチンのスペイン語の場合濁音が無くなる感じのスペイン語。

例えばLLuvia(ジュビア)はスペイン語で雨といいますが、ジュ(リュ)の発音がシュになったり、Como se llama?(コモセリャマ=なんて呼べばいい)をコモセシャマと言ったりとポルトガル語に近い発音でスペイン語を離すため、スペイン語に慣れていると聞き慣れなかったり「ん?」と思うことも多いです。

英語の通じる度は観光ツアーの方やホテル・ホステルの方はよく喋れますが、国全体で行った場合はやはり日本人の英語と同じくらいに感じました。やはり少しくらいスペイン語を覚えていったほうが確実に楽しめます。

少し興味があればこちらの記事も読んでみてください

アルゼンチンの気候・服装

一言で気候を述べるとしたら基本的に空気は乾燥しています。夏でも太陽光の下は熱いですが、日陰に入ると湿気がないため暑さが和らぎ、涼しいとすら感じます。

先程も言ったようにアルゼンチンは国土がかなり大きく、上と下では全く違います。僕がアルゼンチンにいたのは1月。南半球で言えば夏ですが、滝で有名なイグアス地方は常に半袖でいましたが、下の方のパタゴニア地域は昼は晴れていれば太陽光が強めなので半袖でもOKですが、基本はなにか羽織っていました。特にペリトモレノなど氷河があるところはもちろん氷山があるくらいですから寒いです。また南の方は夜9時を過ぎても夕方くらい明るいのに驚き。

また上の方でもサルタというきれいな街があるのですが、そこは標高が高めなので太陽光がないと寒く僕はパーカーを羽織っていました。(ちなみに僕は寒がりです)そして気候とは関係なくどこの国でも言えるのですが、長距離バスでの移動はエアコンガンガンなので日本人の体型であれば誰でも肌寒く感じるはずです。下手すれば寒いです。

ですので、夏だとしても必ず羽織るものはすぐに出せるところに持っておきましょう。

天気, 05 5月
ブエノスアイレスの天気
+13

最高: +14° 最低: +9°

湿度: 45%

風速: SSE - 18 KPH

エル・カラファテの天気
+7

最高: +8° 最低: +5°

湿度: 63%

風速: WSW - 16 KPH

サルタの天気
+8

最高: +9° 最低: +6°

湿度: 93%

風速: SE - 5 KPH

アルゼンチンの街別情報【宿・スポット・治安】

ここからは僕が実際に行った街ごとに宿、観光スポットやおすすめ情報や治安などについて簡単にお話します。アルゼンチンの街別情報。

ちなみにアルゼンチンは僕が一番スペイン語圏でシエスタを感じた国でした。シエスタというのはお昼寝時間という長いお昼の休憩時間ですが、結構閉じてるお店なんかもあって困ったこともありました。スペインでも減りつつある文化のようでスペインの北の方の友達は「南の方だけの文化だよ」ともいっていました。

アルゼンチン最大都市・ブエノスアイレス

まずは首都のブエノスアイレスです。アルゼンチンの中では最も大都会で魅力もたくさんありますが、気をつけることもたくさんあります。それでは宿から説明していきます。

ブエノスアイレスの宿・上野山荘ブエノス別館

住所:Suipacha 933, Piso3 Buenos Aires, ARGENTINA スイパチャ街 933番 アパート3号(3階)

料金:1000円くらい(ドミトリー)

ブエノスアイレスにある日本人宿です。ただ噂に寄ると今は閉じているとか営業しているとか色々な話を聞きます。同じくブエノスアイレスにある日本旅館というところも閉鎖したようで、今は日本人宿がない状態となっているかもしれません。ただやっている可能性も踏まえて情報を。

Wifi
シャワー
キッチン狭い
エアコンなし

キッチンはとても狭く一人が料理をしていると使えません。またシャワーも水です。Wifiは普通につながっています。ただ日本人が集まる宿ということで安心感はかなりあり、女将さんも色々教えてくれます。少しおせっかいなところもありますが、そこも優しさかもしれませんがオーナーの方にはあったことはありませんでした。情報がほしい方にはおすすめですが、特に情報がほしいわけではない場合は行かなくてもいいかもしれません。

立地はかなりいい場所ですが、治安がある居場所の近くでもあるので十分注意しましょう。ただやっているかどうかわからないので、もし僕が今ブエノスアイレスにいうとしたらここを選ぶだろうなという宿もご紹介。値段と総合してここですかね。

Meridiano Hostel Boutique

清潔そうでお値段も1000円ちょっと。立地はすこし中心から遠いですが、治安はそこまで悪くなさそうですしバスなども発展しているので問題はなさそう。

ブエノスアイレスで行きたいスポット

ブエノスアイレスは観光スポットもたくさんありますが、行ってみてほしいのが「世界で2番めにきれいな本屋」です。本屋の名前は「El Ateneo

住所:Av. Santa Fe 1860, Capital Federal.

有名なところなので大抵の方は行くでしょうが、オペラ座のような本屋は歩き回るだけでも楽しいです。壇上もカフェになっていて舞台からみる光景を感じることができますのでぜひともおすすめです。

次におすすめするのが「レコレータ墓地」です。アルゼンチンの昔はお墓が豪華で大きいほうが家柄もいいと見られていたそうで、おおよそお墓とは思えないものがずらりと墓地に並んでいます。

土曜日曜はレコレータ墓地の隣の聖母ピラール聖堂の前の公園で屋台・出店が数多く出ていてみていて楽しいので、ぜひ土日に向かってみましょう。結構見てるだけでも面白いです。

他にも芸術家憧れのブエノスアイレス美術館や動物園などがあります。僕は行ってないのですがサッカーが好きであればボカ地区。ここのカミニートと呼ばれる場所はタンゴの発祥の地ともいわれており、ストリートでもタンゴで踊っている人なども見ることができるそう。またボカジュニアースのスタジオも近くにあるので、興味がある方は是非いってみてください。

ブエノスアイレスのおすすめ

ブエノスアイレスで是非おすすめしたいものといえば「チョリパン」。簡単に言うとアルゼンチン風のホットドッグですが、これがかなり美味しい!

基本的にストリートに屋台が出ているので是非食べてみてください。ブエノスアイレスっ子の大好物で友達のブエノスアイレスっ子もかなりおすすめしていました。

チョリパン通り」というものがあり、たくさんのチョリパン屋さんが並んでいます。間違いなくブエノスアイレスで必ず行かなくてはならない場所です。

ブエノスアイレスの治安

さてここでいちばん大切な情報の治安です。まず気をつけるべき場所は

  • レティーロ地区
  • ボカ地区

この2つは特に注意です。レティーロ公園やレティーロ駅の周辺はどちらかといえばスラム街で、ここでカメラで撮っていた人がカメラを強奪されたりケチャップをかけられ親切そうな地元の人が拭いてくれている間に荷物がなくなっていたというケチャップ強盗にあったりという人に何人か会いました。僕もバスに乗るタイミングでケチャップをかけられたことがありますが、鳥の糞だとおもい無視して歩き続け何も怒らずに住んだこともあります。

次にボカ地区。ここは聞いた話ですが、サッカーの試合の後いわゆるフーリガンと呼ばれる人たちが暴動を起こしてタクシーに乗っていた旅人がタクシーごと襲われたというのも聞きます。サッカー観戦後は速やかに立ち去るか近づかないほうがいいかもしれません。

さてブエノスアイレスですが、はじめて行った海外の街のため怖さが勝って街歩きが中途半端で終わってしまったのが嘆かわしい。そんなブエノスアイレスはこの映画で結構雰囲気がつかめると思います。「ブエノスアイレス恋愛事情」。ブエノスアイレスの友達もおすすめしていましたが、一つだけ不満があるようでこの映画の原題が「Medianeras」といってスペイン語でもアルゼンチンだけでは「隣人」といったニュアンスの意味をもつ題名で、それが何でそんな変な題名になっているんだろうといっていました。

「ブエノスアイレス恋愛事情」観るなら<U-NEXT>


ブエノスアイレス恋愛事情 [レンタル落ち]

ブエノスアイレスの黄熱病ワクチンについて

以前は受けれた無料での黄熱病ワクチン。最近は予約制になっているようで、1ヶ月前に予約が必要で簡単に受けれないようです。予約サイトはこちら。アカウント作ることもしなくてはいけないようですので中々難易度は上がったようです。

トレッキングや自然を感じるにはこの街からエル・カラファテ

ここは有名なペリトモレノ氷河や有名なアウトドアブランドのパタゴニアのシンボルマークのモチーフにもなった「フィッツロイ山」そして手形がたくさん洞窟内に書いてある「クエバ・デ・ラス・マノス」などの拠点となる街です。

大きなきれいな湖がありその沿岸の街で、とてものんびりした雰囲気の街です。たぶん日本で言う軽井沢的な感じなのでしょう。ですが基本的に観光地のため物価は高め。

エル・カラファテの宿

僕が泊まったのは「Hostel Buenos Aires

住所:Buenos Aires 296, El Calafate, Santa Cruz, アルゼンチン

宿泊費:ドミトリーは当時1300円くらいで泊まれましたが、シングルルームなどは3000円くらい

Wifi
シャワー
キッチン
セキュリティボックスあり

この近くに日本人御用達の宿「Albergue Estrella Celeste 262」もありますが、そちらが満帆だったためこちらに来ましたが、こちらもかなり人気でどうにか泊まれました。ちなみにその宿はHostel Buenos Airesの隣です。こちらにも泊まってみましたが特に日本人宿にこだわりがなければHostel Buenos Airesのほうがおすすめ。

エル・カラファテのスポット

正直思いつきませんが、湖沿いを散歩するのがおすすめ。のんびりとしていて緩やかな時間を感じることがでいきます。この街は観光地への拠点としての街なので、この街自体でのスポットというのは特にないです。

ツアー会社が大通りにたくさんあるので、その中から自分が行きたいツアーを探し出して納得の行くお値段で契約しましょう。ペリトモレノ氷河のトレッキングツアーで540ペソでしたが、国立公園に入るのに100ペソ払わなくては行けないので内容もよくチェックしておきましょう

動物好きにはたまらないプエルト・マドリン

プエルト・マドリンとはバルデス半島という場所にあるアルゼンチンの港町です。ここから申し込むバルデス半島のツアーはたくさんの海洋生物がみられます。シャチやクジラ、アザラシやシーライオンなどで他にもペンギンも見れたりします。動物好きな人であれば是非オススメしたいスポットです。

街自体も長閑なリゾートという感じの街でそれなりに栄えて色々ありますが、この街でシャチが見れることが有名でシャチのグッツがお土産屋にズラリと並んでいます。

プエルト・マドリンの宿

この街の宿は「ELRETORNO HOSTEL」に泊まりました。きれいな宿でオーナーの方もとても優しくしてくれました。

住所:Bartolomé Mitre 798, プエルト・マドリン

料金:1400円くらい(ドミトリー)

Wifi
シャワー
キッチン
朝食フリー

プエルト・マドリンのスポット

この街自体はシャチグッツのお店がたくさんある感じのリゾートな街という感じですが、ここに来る人は大抵ホエールウォッチングやバルデス半島周遊ツアーに参加すると思います。

何故かホエールウォッチングには参加しなかったのですが、ホエールウォッチングではイルカ・シャチ・ザトウクジラなどが見れるとのこと。なぜ行かなかったのか。結構悔いが残っている街です。

バルデス半島の周遊ツアーは5000円くらいでこの国立公園に入るのに1500円くらい入場料がかかります。今までの話を聞いていると海洋生物のみしか見られなさそうですが、実際にはハイイロギツネやニャンドゥというダチョウの仲間など陸上生物も見れてツアーの最中に動物を見つけると車を止めて説明をしてくれます。スペイン語ですが。

圧倒的滝!プエルト・イグアスの街

プエルト・イグアスは聞いたことがなくてもイグアスの滝は聞いたことがある人が多いハズ。ブラジル・パラグアイ・アルゼンチンに跨ぐ世界三大瀑布の一つです。滝の周りには広大な事前公園がまたがっていてイグアスの滝の近くまで歩いていったり、汽車に乗って向かったりするのですが、一番迫力がある場所がアルゼンチン側の悪魔の喉笛と呼ばれるスポットが有名です。

ただプエルト・イグアスの街自体はなかなかの田舎を感じる街です。大して撮るところもなく写真を撮っていませんでした。

プエルト・イグアスの宿

こちらで有名なホステルがHostel Peter PanHostel Park Iguazuですが、どちらも値段が高くてこのときは行きませんでした。当時ピーターパンが1300円くらいでイグアスは1000円くらいだったのですが、節約をしていたため、SANDIAGOという怪しいホステルへ。

探しても情報が出てこないためホステルワールドやブッキングコムなどに登録をしていないのかもしれませんが、一泊800円くらいです。ただWifiはつながったりつながらなかったり、シャワーは水という感じでした。宿としては微妙でしたがいい出会いもあったのでこれはこれでOK。旅ってそういゆうところがあるので楽しい。

ですのでおすすめのHostel Park Iguazu。ここは評価も高くて写真で見る限り綺麗で次行くなら絶対ここに行きます。今は朝食付きで1000円くらいという破格!

プエルト・イグアスからイグアスの滝の行き方

こちらはプエルト・イグアスの街のバスターミナルからバスに乗って30分くらいでイグアスの滝につきます。多分ツアーなどはなくそのままイグアスの滝に向かう人が多いハズ。バスターミナルはこちら

バスターミナルについたら「カタラタスイグアス」を連呼すれば、多分バスターミナルの人が連れて行ってくれます。意味はスペイン語でイグアスの滝という意味です。バスは20分に一回くらいでているのでそんなに調べなくても乗れると思います

イグアスの滝

かなり有名な滝なので言わずもがなですが、アルゼンチン側はまず入園してから汽車で悪魔の喉笛の近くまで向かいます。

このイグアスの滝の周りの公園にも沢山の動物がいて最もよくいるのがハナグマ。他にも猿やトカゲなど様々な動物が闊歩しています。汽車の駅の近くには水たまりに群がる蝶の群れなどもみることができ写真好きな人蝶で中々撮れない写真を取ることもできます。

イグアスの滝にボートで向かうツアーなんかもあり園内で申し込むことができます。実際にやってみた人に聞いたところぜひやるべきアトラクションみたい。悪魔の喉笛も結構間近に滝を見ることができますが、ボートからみる滝もかなりの迫力みたいです。ツアーは大体4000~5000円のようです。

観光客に人気の美しい街・サルタ

イグアスであった旅人にサルタは美しい街で行くべきと言われてやってきたのがこの街に来た理由でした。そこまで大きな街ではないのですが、町並みが綺麗で街を見下ろすスポットからみる街がとても綺麗です。

また僕は行ってなかったのですが、サルタにも有名塩湖があってそこはサルタからチリに向かう際のバスからもみえるというか通る道にありちょっと見ただけですが、とても綺麗です。名前は「サリーナス・グランデス」。

サルタの宿

サルサの宿はアルゼンチン1良かったというか、当たりを引いたというかとにかくおすすめできます。名前は「7 DUENDES HOSTELS」という宿

住所:Calle San Juan 189, サルタ アルゼンチン

料金:900円くらい(ドミトリー)

Wifi
シャワー
キッチン
タオル貸し出しあり

朝食付き(朝食時のみ紅茶飲み放題)、噴水量の多い熱いシャワー、タオル貸出、Wi-Fi早い、キッチン綺麗の言うことなしのホステルです。一つ駄目な点を上げるとしたら市街地から少し離れていることでしょうか。

サルタの観光スポット

まずは町並みがとても可愛らしいというのが歩いていて楽しくなる街です。サルタに着いたら街歩きを楽しんでみてください。コロニアルな町並みは写真スポットがたくさんあります。

次にご紹介するのが「Cerro San Bernardo」(サンベルナルドの丘)。ロープウェイで登った先にある街全体を見下ろすことができるスポットです。ロープウェイの乗り場は町中にあります。

そして最後は「サルタ考古学博物館」。ここはサルタの6000mを超える山から見つかった古代インカ帝国自体の子供のミイラ。3体あるミイラのうちどのミイラが展示されているかは運です。このミイラは神への生贄だったようでその時代の様子などが考古学博物館には展示されています。

たぶんツアー会社にはサリーナス・グランデスへのツアーを扱っている会社があるはずですので気になった方は探してみてください。

まとめ

やはり大都市のブエノスアイレスでは書くことが多いですが、他の街もかなり魅力のあるスポットがたくさんあります。またアルゼンチンはワインの有名な産地もあるので行ってみるのもいいと思います。サルタもワインの蒸留所がありかなり有名なので調べてみても面白いかも

またアルゼンチンの面白いところはみんな本当にマテ茶が大好き。外に出歩くときもマテ茶セットのようなものを持ち歩いています。マテ茶と飲む専用のストローやカップを持っており基本的にポットにいれてお湯も持ち歩いています。

また小ネタとしてアルゼンチン人とチリ人は日本と韓国のような関係でお互いライバル心というかそういった物があるみたい。面白いですよね。どこの国にもそういったものがあるんですね。

またバックパッカーであれば、アルゼンチンの移動は基本的に長距離バスを使うと思うのですが、基本的にサービスがかなり良くて食事、おやつもついてきます。中にはシャンパンが着いてきたというのも聞いたことがあります。ただ冒頭でも書いたのですが寒いのでブランケットか羽織るものはあったほうがいいでしょう。バックパッカーだと12時間から24時間バスに乗っていることはザラです。

また治安の話ですが、ブエノスアイレス以外はそこまで治安が悪いという感じはしませんでした。ただもちろん海外レベルの話で夜に歩き回ったり人気のないところにはなるべく行かないようにしましょう。

さてそんな魅力的なアルゼンチン。もっとたくさんの魅力が隠れていますのでぜひとも旅をして見てください。それでは良い旅を!

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