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僕が世界一周から帰ってきて転職するまでの道のり【ニート⇒ブラック⇒ホワイト】

※この記事はプロモーションを含みます。

世界一周をしてその夢を叶えた後、みんなどうしているんだろう。それって結構気になりますよね。ほとんどの人は仕事を一回やめて世界に旅立っている人が多いイメージですし1年近く僕の場合は3年近くも海外にいて、再就職って簡単にできるのか、または社会に戻れるのか。

その疑問は僕が世界一周前には準備で忙しくて全く考えていなかったものの、親や友達からは言われたことがあります。また旅が終わりに近づくにつれて考えなくてはならない事でもありますよね。

今回はそんな終わりの後のお話。実際に3年間で世界二周し、その後就職に失敗、そしてまた再就職した僕のお話をしたいと思います。そこで感じたことなどもお話します。いち元バックパッカーのお話ですが、参考にできましたらご参考に。

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バックパッカーから卒業した後ってみんなどうしてるの?

有名な高橋歩さんなんかは沖縄でカフェやバーをやって、今ではハワイに住んでバックパッカー向けのハワイのツアーなんかもやっているみたいです。

バックパッカーから社会に戻った人たちは大体自分でお店やノマドライターなどで事業を始める、そして社会に普通に戻るかのパターンですが大まかに以下になっている気がします。

1.何かしらお店をオープン

僕が知る限りでは、ある人はカフェのようなものを開き、またある夫婦はタコライス屋をオープンし、ある人はゲストハウスをみんなで作り、バー&ホステルを田舎でオープンした方もいます。ここらへんは皆様も想像着くのではないでしょうか。

行動力がある人が多いのでやはり自分で何かを成し遂げて、人にあまり指示されたくないからお店建てたって人がやっぱり多いですね。

2.元々引く手あまたの業界で働いていて戻る

その他旅中でよく聞いたのが、元ナースの方々。

結構いらっしゃいます。ナースや介護、SEの方々は引く手あまたであまり再就職には困っていなさそう。旅中に合った人たちに日本に戻ってどうするのか話を聞くと「ナースに戻ればいい」という回答がやっぱり多かったです。

3.元々世界一周も仕事の内

どういゆうことかというと、これは写真家の方に多いです。世界一周で撮った写真を売るためだとか、売っているだとか。写真家の方の他には有名なはぁちゅうさんやあるブログのチャリダーさんのように企画としてやっていた方などもいます。

このパターンはかなり人数が少ないですが、居ることはいます。

4.普通に社会人に戻る

そして僕のように再就職先を探して再就職。

もちろんこのパターンが一番多いです。誰しも技術を持っているわけではないですし、同じ業界に戻る人もいますが、建築業界などの引く手あまたという感じではない人が多いです。僕は全く経験のない業界に入りました。

よく世界一周中に合った人から言われるのが、

「良く普通に社会人に戻れたね。」

という言葉。実際バックパッカーって自由が好きな感じだし、実際縛られたくないのもわかります。でも僕は昔からなにかしたいとか就職に関しての夢はまったくなかったので、選択肢としては社会に戻るしかなかったっていう感じでした。

一回目の転職は失敗

世界二周して日本に帰ってきた時点で僕は31歳でした。基本的に言えば職を探すのは難しくなり始める年齢。そこで少し焦っていたのでしょう。2つくらい面接を受けてみましたがやはりそう簡単には受かりませんでした。

僕が職を探していたのは以下でした。これは僕はそれまでも2回転職していたのですが、基本的にこれらを使って探していました。

などに登録。そして実家にも戻っていたので、ハローワークやよくコンビニなどにおいてある無料仕事情報の雑誌なども見ていました。

日本に帰ってきて4ヶ月くらいが立った時世界を回っている時に出会った人が

「なんならウチで働いてみない?」

と言ってくれたのです。もう一つ知り合いから働いてみないかという言葉を頂いていたのですが、そちらはまだ事業を始める前の状態だったので、株式会社という体裁が整っているというだけで、何も考えずOKを出してしまったのです。

結果から言って中級ブラック企業でした。まぁすごいブラックというわけではないですが、働き方改革だのいっているこのご時世ではブラックでしたね。

ブラック企業だと思った要素

  • 年間休日60日
  • 一日残業時間2~4時間、2時間残業して帰ろうとすると、「早いんじゃない?」
  • 「土曜日?仕事の日でしょ?日曜日?休んでもいいけどさぁ・・・」
  • 祝日?GWとお盆と年末は休みだぜ?満足だろ?
  • 有給?なにそれ美味しいの?
  • 試用期間はとりあえず、定時でタイムカードきってね。でも帰るなよ

まだまだ細かく上げればキリがありませんがこんな感じでした。旅人にとって旅にいけなくなって仕事しかできなくなるというのは拷問以外の何物でもありません。

人によってはそれくらい当たり前じゃんという方もいらっしゃるかもしれませんが、正直コレはブラックです。真っ黒です。

こうして僕は1年で仕事をやめ実家に戻りました。ちなみに入る時の面接は1回だったのにやめる時の面接は3回ありました。

何が良くなかったのか

これは旅で出会った人を完全に信じてその職場のことをまったくリサーチしなかったということです。僕はまだ旅で出会った人がその会社の取締役の一人で色々世話を焼いてくれたので良かったほうですが、素で入っていたらもっと最悪だったと思います。ただその人の面もあって1年もいてしまったのですが。

とにかく面接はただ会社に入るためではなく、その会社の雰囲気や条件などを探るいい機会なので、雰囲気を感じ取ってみましょう。僕はそれでなぜか日曜日に呼ばれた時点で変な感じはしていましたが、人づてということもあり断りづらく、断れませんでした。

ようやくまともな会社に入社

ブラック企業から逃げた僕は、経験を踏まえ以下に気をつけてまた転職先を探しました。

  • 会社の説明をよく見る「週休2日制」と「完全週休2日制」は違います。
  • 年間休日は125日で優良です。旅人なら休日は大事。
  • 面接で社員の様子をよく観察して肌で感じ取りましょう。
  • できれば有給のところを良くみてホントかどうか知ることは難しいですが、有給を押している会社がおすすめ。
  • 友達の紹介は断りづらく、辞めにくい。念入りにリサーチして答えを考えましょう。

実家に帰ってきてまたリクナビNEXTやハローワークを駆使して、探したところ4つくらい面接にこぎつけ2社採用をいただき、その中から選ぶことができました。運良く2ヶ月くらいで見つかったのでそこまで厳しくはなかったです。

結果、ブラックから比べて、給料はちょい高くなり、休日は2倍以上、有給も取るのに支障なしの優良企業に就けました。もちろんお金重視の人には物足りないと思いますが、正直僕は時間さえあればお金も稼げると思っているので、会社の給料だけがお金を稼ぐ方法ではないと考えています。やはりお金より時間のほうが大切だと思います。

面接や履歴書で気をつけたことは旅の履歴

皆さん悩むと思うのが、履歴書や面接で旅のことを書いたり、話すのか。だと思います。僕は最初の面接で履歴書に書いていたのですが、体感的に書かなくなってから面接にこぎつけられたことが多かったです。もちろん仕事の内容によりますが。旅行関係やイベント、ライターなんかは別かもしれません。

そして履歴書部に空白の3年間があるので、やはり聞かれますよね。もちろん聞かれないところもありましたが、大抵は聞いてきます。できるだけ英語留学やワーキングホリデーに重点をおいてどうして海外で働きたかったのか、働いて何を得たのかを考えてお話しました。ただ3年はあまりに長く、突っ込まれるともうダメでした。

面接してくれる人もほとんどの方は旅に興味津々で、話はかなり膨らみます。もちろんこちらも冷静に答えていきますが、旅で盛り上がると基本面接落ちます。やはり「旅が相当好きだなこの人は、また旅立ちそう」というイメージが着くのでしょう。

「もう旅には出ないの?」

という質問はかなり多かったです。でもなんて答えたところで判断するのは面接者側。そこは「旅は夢で満足したのでもう出ません」というのを以下にうまくわかってもらうかが肝だと思います。

反対に旅についてあまり関心がなかったというより、「すごいね」くらいでお話が終わったところは受かったという、まぁたった2社ですがイメージを受けました。

海外経験はいかさなかったのか

海外を回って多少なりとも英語やスペイン語が喋れて、しかもワーキングホリデーで海外で働いた経験もあってどうして日本で就職?と思われる方も少なからずいるかも知れません。実際僕も海外就職のサイトに登録してみました。

ただ結果から言うと、そんな甘いものじゃない。

会話はビジネスレベル必要とかある程度必要とか、あとは通訳をつけるけど、実際に工場長経験が必要とか、というレベルばかりです。旅で困らないくらいの会話だとなかなか探すのは難しいのが現実。

とはいえ、面接を受けた中にはフィリピンの英語学校運営の仕事もあって最終面接までは行けたので、まったくないわけではないです。ちなみにブラックに勤めながら探していたので、面接の時間に間に合わず、最終面接を残業時間の休憩時間でどうにか最終面接を行ったのですが、落ちてしまいました。

どうしても興味のある方はそれ専用のサイトで探してみるのもいいですね。たまにリクナビにもそういう情報があります。

まとめ

今回は僕の視点で旅後の再就職について書いてみました。もちろん僕の視点なので違った視点や考え方の方もたくさんいらっしゃいます。

とにかく焦らずゆっくりとリサーチして間違ったしないように。30過ぎの技術もあまりない僕でもある程度は就職ができたので、焦って決めてしまうのは辞めておきましょう。

旅後どうしようか悩んでいる人の参考に慣れば幸いです。

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