世界一周って持ち物結構悩みますよね。
とりあえずまとめてみようかと思います。ちなみに世界一周前はこんな感じで用意しました。
→世界一周前持ち物準備
まずはバックパック。
これはイーグルクリークスイッチバッグモジュラー26というのをもっていきましたが、今は型番が変わっているみたい。当時から結構欠品が多かったのでなかなか手に入りにくいかも。
なのでもう一つ悩んでいたこちらがおすすめ!
スイッチパック55-2。
もちろんバックパックカーは背負ってなんぼという意見をどうこう言いません。
ただ実際僕はキャリーで旅をし、イランでロストバゲージにあい、その後バックパックで旅をしていますが、キャリーのが断然楽。ただ完全にこっちがいいというわけではないので、メリットとデメリットを挙げておきます。
メリット:常に担いでいるわけでないので、移動や待機の時肩や体への負担が少ない。ヨーロッパなどの石畳も意外に進めるし困らない。形がしっかりしている分丈夫で荷物も整理しやすいしスーツケースみたいに空くので荷物がどこに何があるかわかりやすい。出し入れも楽。カギをつけれるようになっているので防犯も◎、サブバック付きのものはサブバックまでカギがつけれるようになっていて満員バスなども安心。もし重いものがあってもキャリーを引くだけなのでいつもと変わらない。
デメリット:バックパックと違ってバスの乗り降りは持ち上げる必要あり。キャリーを引いているため両手があかない。キャリーから手を放して後ろを向けば荷物を感知できないので、ケチャップ強盗は大敵かも。
中身は
パスポート
財布
スマホ
とりあえず上の三つがあれば旅はOKでしょう。
パスポートは言うまでもなく大事。でも以外に隠しポケットついた腰巻などは全く使わなかった。基本ホステルのロッカーに入れたり、キャリーを部屋においてキャリーにカギをかけておいて外を出回ってたかな。外に持ち歩いたほうがなくしそうな気がする。ロシアなんかは常に持ち歩いていたほうがいいって言ってたけど、一回もパスポートを見せろって言われたことなかったな。持ち歩いているほうが偽装警官なんかに声かけられたときやばいかも。
財布はチェーン付きの100均。前ポケットに入れて必ずチェーンはつけてた。見た目でまずスリを遠ざけてたから財布をスリにあったことはなし。
スマホもグアテマラで盗られて以来、同じくケースにチェーンをしてた。それからは危ない!とおもったことすらなし。もちろんスマホみながら歩いたりはできるだけしていません。街中ではできるだけスマホを出す時間を少なくしてました。
あと必要だと思ったもの。
まずは海外用変換プラグ。
次にあったほうがいいもの
洗濯用のバケツと洗濯ヒモといくつかの洗濯ばさみ
こんなので全然いい
ヒモも洗濯ヒモとして使えるし、あとは洗濯ばさみ数個持っていけばOK。洗剤は空いたペットボトルに詰めちゃえばOK。国々で買えるから300mlくらいのペットボトルでいいかな。
もちろん洗濯サービスしか使わないっていう方には不必要。物価の低い国はそっちのほうが効率良いしね。
Tシャツ、下着、靴下はまぁ必須として、ヒートテックは持って行ったほうがいい。以外に高度の高いところは朝、夜は寒いし、ユニクロがない国が多いし。あと移動のバスや飛行機、空港なんかは激寒なところがおおいので、ブランケットはほんとに必須!配ってくれるバスもあるけど配ってくれないバスがおおいし、肉付きのいいヨーロピアン用なのかギンギンに冷やしてるバスが多め(トイレのにおいが漏れても臭いにくいからって説もあり)
あとは圧縮袋かな。基本服はこれに入れてた。これで収納スペースがだいぶ節約できる。
あとは省スペースですぐ乾いて、においも出にくいセームタオル
その他は人によるかな。
カメラ、三脚、レンズ、マグカップ、電気コイル(お湯沸かし用)、TSAマークの南京錠、パソコン、USBメモリ、バスセット、歯ブラシ、サンダルなんかは僕が持って行ったもの。
ここら辺は趣味や個人によるよね。
ただカギがつけれるバックパックならTSAの奴じゃないと空港職員に壊されるよ。
4連が安心だけど、3連でも大丈夫だとおもう。
以外に買えるものって多いから、絶対重要なものだけ持って行ってあとで買うってのもあり。
あとパソコンはカメラをやる人とか、PCで仕事やブログを書く人とかは必要だろうけど、今はスマホだけでどうとでもなる。便利な時代。SIMフリーの携帯買っちゃえば日本で出歩いてるのと変わらない感じで旅ができる。でもせっかくだから電波から離れてみるのもいいと思うよ。